「さつまいも」は、ただの語感や見た目で選んだ名前ではありません。
活動を通じて出会ってきた“しんどさ”や“希望”、そして自分自身のルーツが、この名前に込められています。

原点

前職での社内報づくりがきっかけ。障害者雇用の理解を深めるための特集で、 「さつまいも」のような存在に──という願いを込めて表現。

意味

さつまいもは、痩せた土地でも育つ。飢饉・戦時中、社会の困難なときに人を支えてきた存在。私たちも、環境に左右されず、誰かに求められる存在でありたい。

今とこれから

「さつまいも」という名前には、 今も変わらず “頼られる存在になりたい”という願いが込められている。 そしてそれは、 障害・セクシュアリティ・過去の痛みなど、さまざまな背景を持つ人たちにも共通する価値だと信じている。

さつまいもは、目立たない。
でも、根を張り、支え、熱を受けて甘くなる。
わたしたちは、そんな存在を目指します。

\ 私たちの活動はこちら /

声価隊(マイノリティ、生きずらい人々んぽ声には価値がある。)
上に戻る