【ほっこり声価隊|メンバー紹介】凜(りん)さん
~やさしいせかいを写すフォトグラファー~
カメラマン グレーゾーン ピアノ演奏 健常者として働く 深堀インタビュー 男性 発達障害 障がい者雇用
凜さんは、発達障害(ADHD)の特性とともに暮らしながら、
体調管理のコツや、仕事の壁、日々の困りごとに向き合い続けてきました。
その中で、自分を守る方法や生活を整える工夫を一つずつ身につけてきた方です。
特性を“目立たせない”ために積み重ねてきた工夫
これまでの経験の中で、凜さんは
「発達に見えないようにするためのスキル」を自然に身につけてきました。
- 外見の整え方
- 行動や話し方の調整
- 心理士との面談を通じたセルフモニタリング
- 衝動的な発言・言葉の足りなさをフォローする術
これらは時間をかけて獲得した凜さんの“生活技術”です。
その熟練度は、健常者と区別がつきにくいほど。
いわゆる“擬態”に近いレベルまで高めてきました。
しかし、常に緊張し続けることは誰にとっても難しいもの。
ふと力が抜けると、話の途中が飛んでしまったり、
衝動的に言葉が出てしまって驚かれることもあります。
それでも凜さんは、その都度、自分を立て直す術を持ち、
丁寧に周囲との関係を整えていきます。
凜さんが大切にしているもの ― “やさしいせかい”
凜さんの口から出てきた言葉に、
「やさしいせかい」というフレーズがあります。
それは、
- 分かりやすい説明が常にあること
- 相手を急かさないこと
- 理解できない部分を責めないこと
- 無理に背伸びをしなくていいこと
そんな穏やかな関わりを指しています。
凜さんは、その世界を 写真 と 言葉 の両方で表現していきたいと考えています。
フォトグラファーとしてのまなざし
凜さんは、人の表情の「揺らぎ」や「変化」に敏感です。
特性ゆえに日常の細部まで観察してきた経験が、
写真にもそのまま現れています。
今後、凜さんのページでは以下の展開を予定しています:
- 深掘りインタビュー記事
- 写真作品のポートフォリオ公開
- 撮影依頼の受付(ポートレート・取材撮影など)
- ポストカード作品のオンライン販売
“やさしいせかい”を写真と言葉で受け取りたい方へ、
その入口となるページを準備中です。
さいごに
凜さんが安心して活動できるためのキーワードは
「分かりやすい説明がいつもある環境」。
ほっこり声価隊は、その願いを大切にしながら、
凜さんが無理なく自然体で表現できる場所を
一緒に育てていきます。